マイナーなギターでもポン付けで交換できるピックアップ(ムスタング編)

ストラトやレス・ポールのように使っている人が多いギターは、交換用のパーツも沢山種類がありますが、少しマイナーなギターになると途端にパーツが手に入りにくくなります。
ピックアップの交換に関しても、本当に選択肢が少ない。
例えば、大メーカーであるフェンダー社のギターですら、ジャガー用のピックアップになると作っているメーカーの数は本当に少なく、以前にジャガー用のピックアップについて書いた記事では、セイモアダンカン社製のものだけを取り上げるしかなかったほどです。

FENDER ( フェンダー ) / Japan Exclusive Classic 60s Mustang DBL

ムスタングはストラト用PUも使用可能

ですが、ムスタングの場合はその心配は無用。
下手をすればジャガーよりマイナーかもしれないギターですが、ピックアップに関しては基本的にストラト用のものがそのまま使えるのです。(設計上は同じサイズ。60年代に生産されたオールドギターの一部などは、経年変化でピックアップが取り付けてあるピックガードの寸法が微妙に変わっている場合があります。)
これは、非常に便利ですね。

ムスタング専用PUはレア

しかしその反面、ストラト用PUが使えてしまうので、最初からムスタング用として開発されたピックアップがほとんどない。
同じフェンダー製のギターとはいえ、ストラトとムスタングは明確に趣の異なるギターなのですから、やっぱりムスタング専用に設計されたPUもあって欲しいですよね。
ということで今回は、結構レアなムスタング用ピックアップをご紹介してみたいと思います!

1.LINDY FRALIN(リンディーフレーリン)/Mustang

LINDY FRALIN ( リンディーフレーリン ) / Mustang Vintage Hot Set Black

LINDY FRALINからはムスタング用ピックアップとしてVintage、Blues Special、High Outputの三種類が発売されています。
ただ、わかりにくいことにメーカーサイトでは、この三種類がどう違うのかということが具体的に書かれていません。
同じLINDY FRALINから発売されているストラト用PUと同様のコンセプトで分けられているとすれば、Vintageは名前のまんま60年代ムスタングのビンテージサウンドを目指し、Blues Specialは中低音に厚みを持たせたタイプという感じでしょう。
High Outputは15%ほど出力をアップさせており、歪ませてもOKということですね!
実売価格は、2個セットで2万円強といったところです。


2.VANZANDT(ヴァンザント)/ST FLAT-POLE

VANZANDT ( ヴァンザント ) / ST FLAT-POLE

ムスタングのサウンドをVANZANDT風にアレンジしたPU。
そのサウンドはストラトに近く、太く輪郭のあるワイルドなサウンドが特徴となっています。
2個セットで販売されており、初めからムスタング用として設計されているので、単にストラト用のPUを2個取り付けるよりもしっくりくるでしょう。
実売価格は、セットで3万円前後。


3.SEYMOUR DUNCAN(セイモアダンカン)/ANTIQUITY II Mustang Neck/Bridge

こちらはセイモアダンカン社製のヴィンテージ系ピックアップ。
初期のムスタングの再現にこだわった仕様となっています。
このPUを逆にストラトに載せてみるなんてのもクールですね!
実売価格は、1個1万円強くらい。

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以上、3種類のPUをセレクトしてみました。
元々のムスタングのサウンドキャラクターにこだわらないのであれば、ストラト用として様々なタイプのPUが発売されていますので、そちらを選んでも問題ないのですが、オールドのムスタング・サウンドを求めるなら、ムスタング専用に設計されたものを選んだほうが良いでしょうね~。

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