ネックプレートで音が変わる!

ネックとボディの接合がボルトオン方式のエレキギターの場合、音をカスタマイズする方法の一つとして、ネックプレートを交換するというものがあります。
本来は、ネックとボディを繋ぎとめるボルトを、ボディに埋まり過ぎないように補強することが目的のパーツなのですが、これがなかなかどうして音にも結構な影響を与えているんです。

重量バランスを変えると音が変わる

ギターの倍音やサステインなどの要素は、ギターの重量バランスによって様々に変化するものであり、例えばヘッドに少し錘を付けるだけでも響き方が変わります。(実際、フェンダーからはFat Fingerというヘッドに取り付ける錘が発売されています。)
そして、ボディのネックの接合部に存在するネックプレートも、その材質や重量を変化させることで、ギターの重量バランスに変化を与え、音質を変えることが出来るのです。
具体的に言えば、「サスティーンが短い」「音の立ち上がりが遅い」「音にハリが無い」「音の分離が悪い」「低音にパンチが無い」ように感じる場合は、ネックプレートを交換することによって改善できる可能性があります。

オススメはTone Shift Plate

そこで、交換用ネックプレートの定番として人気が高いのが、フリーダムカスタムギターリサーチのTone Shift Plate。
ボルトオンネックギターの代表格であるフェンダーのストラトキャスターなどでは、大体厚みが2mm弱程度のスチール製のものが標準で採用されていることが多いのですが、Tone Shift Plateは厚みが2mmと3mmの2種類、カラーがクロームとゴールドの2種類の計4種類がラインナップされていて、材質は全てブラス製となっています。

Freedom Custom Guitar ( フリーダムカスタムギターリサーチ ) / Tone Shift Plate SP-JP-03
Freedom Custom Guitar ( フリーダムカスタムギターリサーチ ) / Tone Shift Plate SP-JP-03

スチールは比重が約7.8、ブラスが約8.7なので、同じ厚みであればブラスの方が少し重くなります。
従って、2mm厚のTone Shift Plateは2mm弱のスチール製プレートに比べると、大体2割くらい重い計算になりますね。
さらに3mm厚のものになると、倍近い重さになります。
メーカーによると、3mm厚のものだと効果がありすぎて、トーンが思った以上に変わってしまう場合があるらしく、少しの変化で収まる2mm厚のものも需要があるようです。
特に元々重量が重いギターだと、3mmをつけると音がこもりすぎたりするんだそうですね。
なので、軽めのギターには3mm厚、重めのギターには2mm厚にするのがオススメ。
価格的にも三千円前後でそれほど高くありませんし、取付も特に難しくはない(ボディとネックの接合部なので、慎重に作業を行う必要はありますが)ので、ギターのカスタマイズにはプレート交換もチョイスの一つですね!

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