日本のギターブランドだって負けてないぞ!(フジゲン編:その2)

フジゲンのギター・ラインナップ

フジゲンは、その生産リソースの多くをアイバニーズなどのOEM生産に振り分けていますが、少数ながらも自社ブランドのギターを生産しています。
メジャーな存在とは言えないかもしれませんが、そこにはこれまでに積み上げてきた実績が確かに息づいています。

・Expert Series

FGN-EFL
Expert FLAME

FGN-EOS
Expert ODYSSEY

FGN-EEL
Expert ELAN

フジゲンブランドのフラッグシップ・グレードです。
レス・ポールライクなExpert FLAME、ストラトライクなExpert ODYSSEY、そして知る人ぞ知るハートフィールドのELシリーズの流れを汲むExpert ELANがラインナップされています。
どのモデルもフジゲン独自の技術が盛り込まれていますが、特に注目したいのがELAN。
かつてフジゲンが、フェンダーとの蜜月時代に共同で立ち上げたハートフィールドという子会社があったのですが、そこで開発されたギターがELANなのです。
そう、ELANこそがフジゲンのオリジナルギターと言える存在なんですね。まあPRSに似てるけど。(笑)
Expertシリーズは、フジゲンのレギュラー品の中では高級機種に相当しますが、価格的には20万円前後(ODYSSEYのメイプル化粧なしだと15万円前後)とリーズナブルな値段になっていて、ユーザーとしてはウレシイところですね。

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・Masterfield Series

41eiQaVgPWL
Masterfield MFA

412UmjCxvoL
Masterfield MSA

フジゲンのホロウ・ボディシリーズがMasterfieldシリーズです。
フルアコのMFAと、セミアコのMSAの二機種があります。
特に、セミアコのMSAはギブソンのES-335によく似たフォルムをしていますね。
こちらの実売価格は、MFAが25万円くらいで、MSAは20万円前後が中心。

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・J-Standard Series

FGN-JOS
J-Standard ODYSSEY

FGN-JIL
J-Standard ILIAD

J-Standardシリーズは元々海外向けのグレードでしたが、最近になって国内販売も開始されています。
基本的にはExpertシリーズの廉価グレードとなりますが、ELANシリーズはラインナップされておらず、代わりにテレキャスターライクなILIADがラインナップに加えられています。
10万円前後の価格設定になっています。

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・Neo Classic Series

FGN-NLC
Neo Classic NLC

FGN-NLS
Neo Classic NLS

FGN-NST
Neo Classic NST

FGN-NTL
Neo Classic NTL

Neo Classicシリーズには、フェンダーやギブソンのコピーモデルがラインナップされています。
コピーモデルとは言っても、フジゲンの場合は他のメーカーとは一線を画します。
ギブソンとの共同ブランドであるオービルbyギブソンでレス・ポールを作っていましたし、フェンダーに至っては80年代半ば頃に本物を生産していたのですから。
もちろん、細かな仕様はオリジナルとは異なりますが、その頃の技術が今に受け継がれているという意味では、限りなく本物に近いコピーモデルと言えるでしょうね。
このシリーズでは、レス・ポール・カスタムタイプのNLC、レス・ポール・スタンダードタイプのNLS、ストラトタイプのNST、テレキャスタイプのNTLの四機種が販売されています。
型番が100番台のものが10万円くらいで、200番台のものは100番台より2,3万円ほど高くなっています。
何が違うのかというと、一番の違いはピックアップで、100番台はフジゲンオリジナルのものが採用されていますが、200番台はセイモアダンカン製が搭載されています。

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・Bootleg Series

レギュラーラインとは仕様を変更した、スポット生産品を扱っています。
従って値段にもバラつきがあるようですね。
それにしてもブートレグって言葉は、違法な(著作権などの権利料を支払わない)海賊版という意味があるのですが、昔のギブソン訴訟の経緯を考えると、なんかドキドキしてしまうネーミングだと思ってしまうのは私だけなんでしょうか。
ほんとにこの名前で大丈夫?(苦笑)

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