みんなと同じじゃつまらない!個性派ギターで勝負しよう!(B.C.リッチ編)

代表モデルはモッキンバード

変形ギターブランドの雄、B.C.リッチは、1969年にベルナルド・チャベス・リコ氏によってアメリカで設立されました。
設立当初はレス・ポールタイプのギターを試作したりしていたようですが、1972年に初めてオリジナルモデルのギターを発売します。
このギターは、シーガル(Seagull)という名前を付けられ、約2年半程度の間生産されることになります。
しかしシーガルは、6弦側にある突起が胸に当たって痛いという苦情が多かったため、デザインを変更して突起を削り落としたレス・ポールっぽいルックスのイーグル(Eagle)というモデルへとチェンジされることになります。
その後、優秀な技術者が揃い始めた70年代後半には、モッキンバード(Mockingbird)、ビッチ(Bich)などのB.C.リッチを代表するモデルが次々と生み出されていきます。

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B.C.Rich MPMGDB エレキギター Mockingbird MASTERPIECE/Dragon Blood

ギタリストに優しいギター

B.C.リッチのギターは、過激なルックスに目が行きがちですが、プレイアビリティも高いのが特徴。
ヒールレス・デザインのスルーネック構造を持ったモデルがブランドの主流ですが、この構造の為、ハイポジションの演奏性は非常に良好。
さらに、デザイン優先のボディシェイプかと思いきや、重量バランスなどもしっかり考慮された設計になっており、他メーカーの変形ギターでありがちなヘッド落ちも、ほとんど起こりません。
座って弾いても問題なく演奏できるモデルも多いので、意外にギタリストにとって優しいギターなのです。

80年代にはワーロック(Warlock)が登場し、この時代のヘヴィメタルを象徴するモデルとなります。
このワーロックも、座っても立っても弾きやすい。
過激なルックスを持ちながら、演奏性が損なわれていない点は、某大手メーカーさんも見習ってほしいですよね。(笑)

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B.C.Rich NJWGFRBK エレキギター NJ Warlock / Black Vapor

サウンドキャラクターはHR/HM向き

サウンドのキャラクターとしては、基本仕様としてハムバッカーを2基搭載していて、小細工なしのストレートでパワフルな音が特徴。
ルックス面も非常にアグレッシブですので、ハードロック・ヘヴィメタルにはうってつけのギターです。
使用アーティストも、代表機種であるモッキンバードを中心に、日本国内ではX JAPANのhide(ただし、彼が使用していたのは、B.C.リッチ製のものではなく、フェルナンデス(バーニー)製のモッキンバード・コピーモデル。)、海外ではケリー・キング(スレイヤー)やスラッシュ(元ガンズ・アンド・ローゼズ)など、そうそうたるギタリスト達が名を連ねており、まさにメタル系ギタリスト御用達ブランドです。

BURNY ( バーニー ) / MG-145S HY

BURNY ( バーニー ) / MG-145S HY

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カスタムショップはUSA製ハンドメイド

近年のB.C.リッチは、ほとんどの製品がアジアの工場で生産が行われていて、カスタムショップで生産されるハンドメイド品のみがアメリカ製となっています。
このため、レギュラー品は5万円前後から10数万円程度までの比較的安価な設定になっているのですが、ハンドメイド品は一気に上がって数十万円クラスになります。
出来れば、もう少しきめ細かいグレード設定がなされているといいんですけどねぇ~。

製品のラインナップ的には、元々レス・ポールのコピーからスタートしているので、ギブソン系の変形ギターというイメージが強かったのですが、現在ではストラトライクなASM/ASSASSINシリーズやディンキータイプのVILLAINシリーズもラインナップされています。

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