ブティック・アンプの雄(ボグナー編)

高級なアンプブランド

ボグナーは1989年にアメリカ・ロサンゼルスで産声を上げたアンプ・ブランドです。
創業者のラインハルト・ボグナー氏は、元々ドイツでアンプ技術者として働いていましたが、当時のハイゲインアンプ隆盛の機運に乗って商売を始めようと、マーシャルのJCM800を自らモディファイしたアンプを片手に、アメリカで勝負することにしたのです。
開業当初は苦戦したようですが、3chアンプのEcstasy 100Bが多くのアーティストに支持されてヒット。
アンプ・メーカーとして安定した地盤を築くことに成功し、いわゆる高級ブティック・アンプの代表格と言えるような存在となります。

BOGNER ( ボグナー ) / 212CB closed back stack cabinet 16Ω

日本では、B’zの松本孝弘氏が使用していたことで有名ですね。
海外の使用アーティストでは、スティーヴ・スティーヴンス、アラン・ホールズワース、マイケル・ランドゥ、スティーヴ・ヴァイなど、そうそうたるメンツが並びます。
代表モデルのEcstasyのサウンド・キャラクターは、ブランド自体が元々マーシャルの改造から入っていることもあって、マーシャル・サウンドと似た系統となりますが、最高級アンプの名にふさわしく多種多様な音作りが可能。
ギタリストなら必ず一度は憧れる、ハイクオリティなアンプですね。

ボグナーの主なモデル

Ecstacy

(ゴメンなさい、使用可能な画像がありませんでした・・・)
ボグナーのフラッグシップモデル。
出力は100W/50Wで、3つのチャンネルを備えており、チャンネルごとに割り当てられたLEDの色から、それぞれGreen, Blue, Redチャンネル呼ばれています。
Greenはクリーントーン用で、美しいクリーントーンからチューブの絶妙な歪みを用いたサウンドまで幅広い音を作り出すことが可能。
BlueとRedはゲイン用で、Redのほうがより高いゲインを得られるように設計されています。
音に関しては素晴らしいの一言ですが、やはり問題となるのはその価格。
新品で約60万円もするので、購入にはお金と気合が必要です。(苦笑)

Uberschall

(ゴメンなさい、こちらも使用可能な画像がありませんでした・・・)
ドイツ語で超音速を意味する名を冠したモデル。
その名の通りにボグナーの中でも最もハイゲインなアンプで、ヘビィでアグレッシブなサウンドにはピッタリのアンプ。
クリーンチャンネルとスーパーハイゲインチャンネルの2チャンネル仕様で、出力は100W。
単なるドンシャリなサウンドではなく、高級機の名に恥じない厚みのある音が特徴。
お値段は50万円くらい!

ATMA

BOGNER ( ボグナー ) / ATMA
BOGNER ( ボグナー ) / ATMA

3チャンネル仕様の小型ヘッドアンプです。
出力は18W、5W、1Wの3段階に切り替えが可能で、自宅からステージまで幅広い守備範囲を誇ります。
アルミニウムと木を組み合わせた外観は、ドイツ的ないかつさを持つモデルが多いボグナーの中では異彩を放っており、とてもスタイリッシュなデザイン。
クリーン、クランチ、ソロの3チャンネルを備え、歪み系チャンネルであるクランチとソロはゲインのヴォイシングを切り替えられる(60’s、70’s、80’sの3種)ようになっています。
さらに、ModernとVintageの2つのサウンドスタイルも切り替えられるようになっていて、小型ながら非常に多彩な音作りが可能となっています。
お値段は20~30万円と小型アンプとしては高いのですが、自宅でもボグナーの音を出せるという魅力には抗い難い!

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Ecstasy Blue/Red

BOGNER ( ボグナー ) / Ecstasy Blue
BOGNER ( ボグナー ) / Ecstasy Blue

BOGNER ( ボグナー ) / Ecstasy Red
BOGNER ( ボグナー ) / Ecstasy Red

ボグナーはペダルも作っていて、ボグナーのEcstasyが欲しいけど、高くて買えないよ!という声に応えた!・・・のかどうかは分かりませんが、これはEcstasyのBlueチャンネルもしくはRedチャンネルを再現させたペダルです。
このペダルは非常に好評で、ソリッドステートアンプで使用してもチューブライクなサウンドが得られ、価格以上の価値があるという声も少なくありません。
新品の価格は4万円前後でペダルとしては高価ではあるものの、期待を裏切らないペダルですよ!

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以上が、ボグナーの主なモデルとなります、他にもハンドワイヤードモデルのHELIOSなど、ブティック・アンプ・ブランドらしい高級かつ高性能なモデルが目白押し。
懐にはかなり厳しめの価格ですが、いつかは欲しいアンプですね!

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