注目の新興アンプメーカー(ブラックスター編)

新進気鋭のアンプメーカー

イギリスのアンプメーカーであるブラックスターは、2004年に創業した若い会社です。
まだ創業してから10年をこえた程度ですが、元々マーシャルでアンプ作りに携わってきた技術者たちによって立ち上げられた会社ですので、アンプ作りのノウハウはしっかりとしたものがあります。

小型アンプ”HT-5″でブレイク

そのブラックスターの名を世界に知らしめることになったアンプが、HT-5というアンプです。
2011年に登場したわずか出力5Wのチューブアンプは、12インチ・スピーカー、ステレオMP3ライン・イン、ステレオ・リバーブを搭載し、スタジオや自宅での使用にターゲットを絞って大成功を収めます。
今やもう小型アンプの代名詞的存在になったHT-5ですが、実はブラックスター社にHT-5の開発を提案したのは、日本の神田商会なのです。
確かにHT-5は、山椒は小粒でもぴりりと辛いという例えがびったりと当てはまる製品で、細かいことでも突き詰める日本人的な発想が感じられますね。

BLACKSTAR ( ブラックスター ) / HT-5R Combo

BLACKSTAR ( ブラックスター ) / HT-5R Combo

同年には、さらに小型のHT-1も発売しており、1W出力ながら驚異的な本格チューブアンプ・サウンドを発するこのアンプは、瞬く間に人気を集め、自宅練習用アンプの定番モデルとしての地位を手に入れることになります。

BLACKSTAR ( ブラックスター ) / HT-1R Combo

BLACKSTAR ( ブラックスター ) / HT-1R Combo

ISFコントロール

ブラックスターのアンプには、ISFコントロールというサウンドキャラクターを設定できる機能を搭載していて、これがなかなかに面白い。
コントロールを左に回していくと、低域がタイトに中域がアグレッシブになって、いわゆるアメリカンサウンドに、右に回すと箱鳴り感の強いブリティッシュサウンドを再現できるというスグレモノなのです。

リーズナブルな価格設定

他にも、当然ながらブラックスターは小型アンプだけでなく、大型アンプも生産していて、中でも出力200Wのハイパワーアンプである「Series One 200 Head」は、実売価格が20万円を切っており、リーズナブルさでも他を圧倒しています。

BLACKSTAR ( ブラックスター ) / Series One 200 Head

BLACKSTAR ( ブラックスター ) / Series One 200 Head

チューブアンプ以外にも注力

また、デジタルアンプの分野でもブラックスターは大きな存在感を放っており、ID:COREシリーズはその安価さもあって、人気シリーズ。

BLACKSTAR ( ブラックスター ) / ID:Core Stereo 10

BLACKSTAR ( ブラックスター ) / ID:Core Stereo 10

さらに、ブラックスター社は、エフェクターメーカーでもあり、真空管を使用したHTシリーズは非常に人気が高い。
スタジオアンプの定番であるローランドのJC-120に、このHTシリーズを接続すると、ソリッドステートアンプであるJC-120のサウンドが、一気に真空管アンプっぽいサウンドになるのです。
気持ち良い極太のサウンドを、ドカーンとJC-120で出せちゃうんですよ。
うむ、確かにそれだと人気が出て当然ですね。

BLACKSTAR ( ブラックスター ) / HT-BOOST BT-1

BLACKSTAR ( ブラックスター ) / HT-BOOST BT-1

まだ歴史の浅い会社ですが、怒涛の勢いでトップクラスのアンプメーカーに成長してきたブラックスター。
今、最も元気なメーカーですよ!

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