おすすめのコンパクトエフェクター(フェイザー編)

フェイザーというのは、元々フェイズシフターという名前だったものが、省略されたことで生まれた言葉です。
文字通り「フェイズ(位相)」を「シフト(移動)」させることで生み出されるこのサウンドは、その起源を1940年代に持ちます。
教会のパイプオルガンのサウンドを手軽なハモンドオルガンで再現するために考案された、レスリースピーカー(レスリーさんが発明したのでレスリースピーカー。ロータリースピーカーとも言います。プロコル・ハルムの「青い影」などで有名な音です。 )がそれに当たり、このレスリースピーカーの効果を電子機器で再現しようとして1960年代に開発されたのがフェイズシフターでした。
結果的にはレスリースピーカーとは異なる音色になったのですが、その独特のシュワシュワとうねるサウンドは、今もモジュレーション系エフェクト語るうえで、欠かせない存在となっています。

管理人オススメのフェイザー4選

1.MXR(エムエックスアール) M101 Phase 90

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フェイザーを使用するアーティストで最も有名なのは、フランジャーの時と同じくエドワード・ヴァン・ヘイレン。
彼が使用していたPhase 90は、今や定番中の定番ペダルと言われています。
ヴァン・ヘイレンのファーストアルバム「Van Halen(邦題:炎の導火線)」の随所で、そのサウンドを聞くことが出来ます。
ノブがひとつだけのシンプルな仕様も、潔い。(笑)
値段的にも9千円くらいと、手に入れやすいのでオススメ!

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2.BOSS(ボス) PH-3 Phase Shifter

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4/8/10/12段の4種のフェイズ・モードに加えてステップ・フェイザーや、無限の上昇/下降感を生み出すRISE/FALLモードを搭載していて、非常に多機能なデジタルフェイザー。
ちなみに、フェイザーの話の中で○段という表現が出てくることありますが、これはフィルターを作るための回路がいくつあるかという意味で、一般的には、この段数が多いほどなめらかな揺れとなり、少ないほど荒い揺れとなると言われています。
また、このPH-3は外部ペダルによるテンポ入力も可能。
(フェイザーの音色の変化は周期的なので、カッティング中心のギターにかける場合、周期を曲のテンポに合わせることでより深く躍動的な効果を得ることができます。そのため、一部の機種にはスイッチを数回叩くことでテンポを検出し、適切な周期に設定できる機能が備わっています。)
実売価格は1万2千円程度とこの中では一番高いですが、その価格差以上に圧倒的に多機能ですよ!

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3.ARION(アリオン) SPH-1

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格安フェイザーとしてイチオシなのが、このSPH-1。
そのお値段は約四千円!安い!
ステレオ出力が可能なので、ギターアンプ2台に繋いで音を鳴らすことで立体的なフェイザーサウンドを出すことも出来ます。
日本国内では、凛として時雨のTK氏が使用していることで人気がありますね。
ペダルをオンにした時に若干音量が上がるなど、多少のクセがあるので使用時には注意するべきところもありますが、やっぱりこの価格は魅力的!

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4.ELECTRO-HARMONIX(エレクトロハーモニックス) Nano Small Stone

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MXR Phase 90のライバル機であるSmall Stoneの後継機。
時代に流れに合わせて、コンパクトサイズ化が図られています。
フェイザーのうねりを変えるColorスイッチと、RATEを調整するツマミがひとつというシンプルな操作性も好評。
トラディショナルな雰囲気も良いですね。
値段的にも最安7千円台で買えて、結構リーズナブルですね。

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フェイザーは、フランジャーと効果が似ているので混同されがちですが、基本原理が違うので別物のエフェクターです。
周期的に変化する音なので、カッティングなどのリズムプレイで使用されることが多いペダルです。

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